こんにちは。海老名市議会議員の相原しほです。
私は病気の息子と共に学校に通っていた時期がありました。
朝一緒に登校し、授業中は教室で同席、放課後一緒に帰る、
そんな生活を送るなかで、
子どもの多様な状況をフォローできない学校の現状を知りました。
「こぼれ落ちそうな子どもたちの手助けがしたい、不安を抱えた保護者の味方になりたい」という思いが市議会議員を志した原点です。
2015年11月の初当選から2期8年の間、
市議会へ皆様から頂いたお声を届け、市政に反映してきました。
障害を持つ子どもへの支援を拡充できたことも市民のお声を反映した結果です。
しかし県の管轄に関わる問題は市だけで解決することができません。
例えば、通学路の安全対策では、
横断歩道や信号の改修・新設が県の管轄となるため、市では対応できません。
また、教育の充実を求める声に応えたくとも、教師の採用、少人数学級実現も県の判断です。さらに、相模川の氾濫リスクは海老名の防災上重要な課題ですが、これも県の管理するダムが大きく影響しているため、県との連携は欠かせません。
もっと住みよい海老名を作るためには、県にも市民の声を届けなくてはならない。その思いから、私は県政にチャレンジすることを決意いたしました。
市民の皆様の声に寄り添い、さらに住みよい海老名を作るために、全力で働いてまいりたいと考えております。
ぜひご支援・ご指導をよろしくお願いいたします。
1976年(昭和51年)7月9日生
家族は祖母(95歳),両親、夫、息子2人(14歳・10歳)
・海老名幼稚園卒業
・中新田小学校卒業 続きはこちら
命を守る
感染症に強いまちに・・・ワクチンや検査、必要な入院
一人一人の子どもに寄り添うために
20人以下の少人数学級の実現を・・・ 子どもの学びを保障するため
災害に強いまちづくり。想定外を想定内に
相模川の水害対策の強化・・・ 相模川の平時からの治水対策と
犯罪ゼロのまちづくり
防犯カメラ設置の補助の拡大を・・・海老名市は犯罪抑止のため
地域の声を大切に
海老名駅周辺の渋滞解消を・・・県道40号の整備、海老名駅
誰もがその人らしく幸せに暮らすことができるように
安心して受けられる介護や福祉の充実を・・・介護事業所や
暮らしを守り、雇用を守る
原油・物価高騰対策の実施を・・・経済環境の変化の影響を